大戸屋に学ぶ、成熟業界で躍進する方法!

2006.3.25

 

大戸屋に学ぶ、成熟業界で躍進する方法!
いかに「街の定食屋」を世界企業に変えたのか?

株式会社大戸屋 代表取締役社長
三森 久実 (みつもり ひさみ)

女子高生が定食屋で、携帯を手に「さんま定 食」をほおばり、
タイ人がバンコクで、「味噌煮込みハンバーグ」に舌鼓をうつ。

時代をさかのぼること10年前、誰がそんな光景を想像したであろう。
この光景を日常に変えてしまった人物、
その立役者が、今回お話をお伺いした(株)大戸屋の三森社長だ。

19歳で、尊敬する父が他界。
当時、“50円食堂” という愛称で
親しまれていた「伝説の定食屋」を、
思いがけずに引き継ぐこととなる。

あまたのプレッシャーや、自分より年上の社員たちの反発があったことは
想像に難くない。

それでもなお、「引き継ぐものにこそ、大事なものがある」と語られる三森社長。

三森社長のお話からは、少子高齢化を見据えた
「からだに良い食事」を開発する企画力や、
フランチャイジーのメカニズムなど、現場の最前線に立った
「生の情報」を学ぶことができる。

とりわけ成熟業界で活躍する2代目経営者にとっては、
「おいしい話」となるであろう。

●FCに必須のスキル、失敗しない出店計画法は?

●「リーダーシップ」を発揮できる社員を育てるのに、
大切な「おやじの目」とは?

●商品差別化のために必要な「総合オペレーション」とは?

●コンビニチェーンに対抗する競争力をつけるには?

●三森社長の考える人材育成法とは?

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