好きなことをビジネスにして、成功する方法

2007.3.25

 

“好きなことorやるべきこと”を選ぶ必要はもうない
好きなことをビジネスにして、成功する方法。

絵本・童話作家
きむら ゆういち

好きなことをやって暮らしていければ、
それに越したことはない。

でもそれでは成功できないから、
やらなくてはいけないことをやる、
というのが典型的なビジネスマン的発想だった。

だがアメリカでは“クリエイティブクラス” という、
創造性豊かで、好きなことをやらないと年収が増えない
夢のような人たちが出現してきた。

きむら先生は、日本で好きなことをしつつ、
自己実現ができているという、
まさにこれからの理想的なモデルなのである。

きむら先生の“売れる”ことについての考え方は、
「社会的な存在を示していること。
お金は結果論であり、
別の見方をすれば“夢を実現した人と、
していない人の違い”」だという。

それではさぞかし 売り込みに励まれたのかと思いきや、
一度も自分から売り込んだことがないというので驚きだ。

チャンスが降ってきそうな場所に自分の身を置くという、
“売り込んでいないように見せて、売り込む方法” は、
経営者にも大変参考になる話である。

●発想は、過去のデータをインプットしなくても
出てくるものか?

●夢実現のための、“きむら流・仕事を3つに分類する法”とは?

●ひとつのことばかり考えていると、発想の飛躍ができない。
では発展させていくには、どうしたらいいか?

●ひとつのもので成功したあと、
そのまま流されずに次のステップに行くには?

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