人材が足りないのではない、探していないだけ。

2016.8.25

 

メルマガライターが欲しい。
Webマスターが必要。
いい翻訳者と出会いたい。
ロゴをデザインしてもらいたい。
忙しすぎて、とにかくアシスタントを見つけなきゃ……。

こんな会話が、あなたの会社で聞こえるなら……
それは間違っている!

なぜなら、人がいないのではなく、
単純に探していないからだ。

何も、ひとをひとり雇うことを考えなくてもいい。
とにかく仕事が溢れたところから、
アウトソーシングできる時代になったのだ。

丸々ひとりではなく、
0.3人、0.5人欲しいと思ったときに、
外に仕事が出せるなら、
どれほど早く事業は前に進むだろうか?

今回は、そうした成長のボトルネックを解消する、
人材活用の方法論をお伝えする。

インタビューした相手は、
日本最大級のクラウドソーシング企業
ランサーズ株式会社の秋好陽介社長だ。

フリーランサーの活用はもはや一般的。
私自身も、いい人材を探そうとランサーズに登録しようとした。
しかし発注する前に、
「思ったようなクオリティの仕事ができるひとに、
出会うまでが大変そうだ」という理由で、
実際に活用まではいたらなかった。

しかし、今回、秋好社長の話をお伺いして、
ひどく後悔した。
なぜもっと早くフリーランスの活用を
戦略的に行わなかったのだろうかと。

いまやクラウドソーシングは
大きく進化していて、フリーランスの得意分野や、
仕事のクオリティをデータで把握し始めている。

またコンサルタントが企業側のニーズに合わせて、
仕事の切り出しや採用人材の
提案をくれるケースもあるとのこと。

私はすぐにフリーランス成長戦略を考え始めましたよ。
なぜなら有能なライターを確保できれば、
メディアをいくつでも立ち上げられる。
メディアが立ち上がれば、
マーケティング効率は自動的に上がる技術環境が、
もはや目の前に訪れているからである。

どうして、あの会社は、
あんなに良質なコンテンツを、
次から次へと量産しているのか?

実は、その裏には ―― ランサーズがいたのである!

内容の一部をあげると……

→ 採用に難しさを感じているならアウトソーシングで解決を!

→ 外注は、成果が「見える化」され利益に直結する時代に

→ “情報”を収益に換える、新しいビジネスの切り口とは?

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