新版 小予算で優良顧客をつかむ方法 マーケティング常識11のウソ

著者 神田昌典
出版日 2011/12/9
出版社 ダイヤモンド社
ページ数 256 ページ

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総合ビジネス誌で「日本一のマーケッター」にも選ばれた神田昌典。
伝説的処女作が新版になって登場!
窮地に追い込まれた彼の会社を救ったのは、
アメリカで出会ったダイレクト・レスポンス・マーケティングだった。
マーケティングの常識を塗り替える真実、
そして教科書では教えてくれない実践的顧客獲得法を大公開!

本書の一字一句は、カリスマ経営コンサルタントと世間では呼ばれている「神田昌典」により書かれたものではない。「本当に食べていけるのか?」「本を書いたところで、誰が読んでくれるのか」と不安に震えていた、独立した直後の、34歳が書いたものである。
14年前、肩たたきで職を失った男が、怒りを頼りに自らを奮い起し、不安のなかで一字一句を紡いでいったのが本書である。
それからときが経ち―無名の男が主張した「非常識」は、多くの人々に実践され、まねされ、改善され、そしてマーケティング分野における「常識」になった
(「新版へのまえがき」より)

総合ビジネス誌で「日本一のマーケッター」とまで評されたカリスマ経営コンサルタント神田昌典。
彼が1998年に書き下ろした処女作『小予算で優良顧客をつかむ方法』が、14年ぶりの新版となって帰ってきた!

今やトップコンサルタントとして不動の地位を確立しているものの、
本書は独立した当初、職を失い再起をかけたひとりの男が、
中小企業を食いものにする広告代理店や経営コンサルタントと闘うために執筆された作品である。

なかでも、「第四章 マーケティング常識11のウソ」は何度も読み返していただきたい。
教科書に書かれているマーケティングの理屈とは、提供する側のために作られた理論に過ぎず、
中小企業経営者がそこから脱出するための具体的かつ実践的対処法が示されている。

新版刊行にあたっては、登場する事例の刷新に加え、
新版へのまえがき、そして各章末には書き下ろしコラムが追加され、
14年前に語られた若々しく力強いメッセージは残しつつ、
将来にこの作品を残す意義が植えつけられた。

人も金も、そして時間も限られている中小企業が、先行きの不透明なこの不況を生き残るために、
数万円から実行できてアタッても砕けない実践的顧客獲得法の秘密が詰まった1冊。

(ダイヤモンド社 書籍概要より引用)



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