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洋書トライアスロン Vol.89 2014/2/25配信号『The Power of Just Doing Stuff』

2014.2.25

 

 

トランジション・ネットワークの中で、

有能な人たちが地域に戻って行き始めるようなムーブメントになれば

短期間の間に日本の風景というものも変わっていく。

…by 神田昌典

コークリエイションし、コーデザインし、

今よりもっと環境に、人に優しい生き方を見つけていくということ。

こういった活動、発想は非常に面白い。

…by 井上久美

今回ご紹介する一冊は、トランジション・ムーブメントの創始者が語る、

“地域の小さな行動は世界を変えられる”ということについて書かれた

『 The Power of just doing stuff 』です。

著者がトランジション・ムーブメントを考えたきっかけは、

2012 年に行われた数多くの CEO が集まった

話し合いの場であったといいます。

その際に、「新しい思考法」について語りあったのですが、

「何がうまくいかないとかあれがうまくいかない」とか、

後ろ向きな発言しかなかったそうです。

しかし、懇親会の席になると、先ほどの話し合いとは一転して、

後ろ向きな発言は生じなかったそうです。

この経験を通して、政策というものが全く動かないのであれば、

自分からやってやろうということで始まったそうです。

トランジションとは、「移行」という意味で、

トランジション・ムーブメントとは、

「次世代への、移行のための新たな体制」ということです。

この活動自体はイギリスが発祥ですが、

日本にも、そして全世界にも、

そのムーブメントは既に拡がっています。

本書では、グリーン・ニューディールや、緊縮財政など、

地域経済という観点から見ると、ここにきて

その損害が非常に多いことが分かってきています。

そのため、そうした時代遅れの政策ではなく、

ローカルアクションで何を行うかが必要だといいます。

その具体的なアクションとしては、大きく 3 つに分けられています。

1.New energy normal

2.The new climate normal

3.The new economic normal

それぞれ新しい方法ですが、

それがスタンダードとなり得る政策である必要があります。

それでは、より具体的に、ローカルの体制を活かし、

小さな活動が地域社会にとって非常に大きなインパクトを

もたらすにはどうしたらよいのか?

今回は、地域の小さな行動は世界を変えられる―

トランジション・ムーブメント、

そのエッセンスをお届けします。

「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。

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