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Vol.235 3分で決める The 3-Minute Rule

2020.4.5

 

原題 The 3-Minute Rule: Say Less to Get More from Any Pitch or Presentation

著者 Brant Pinvidic

プレゼンに関する内容だが、PASONAの法則にも通じる部分がある。
やはり説得力は、「何を」、「どういう順番」で言うかで決まる。

…by神田昌典

今回の本では、TV番組のプロデューサーである著者が、TV局に通りやすい企画の提案方法を見出し、
それを他の業種・業界にも応用できることを発見したプレゼンテーションのフレームワークが紹介されています。

アメリカの大手TV番組に対しては、平均10個に1個しか企画が通らず、
しかも90日間におよぶプロセスと3万ドルのコストがかかるとの事。

そんな状況の中で、企画制作会社は提案にしのぎを削っています。
著者は、この本のノウハウを身につけたことで、企画提案が採用される確率が飛躍的に高まったそう。

その内容をひとことで言うと、「3分間でプレゼンテーションを終えろ」。

3分間で終えなければならない理由は、みんな注意力が散漫になっているから。
人が集中できる時間は8.2秒しかなく、これは金魚以下なのだそうです。

膨大な情報が溢れている中で、多くの人が、できるだけ早く、
凝縮されたフォーマットで情報が欲しいと考えています。

どの本を読むかを決めるのも、初めの6ページ以下で、その時間が約3分。

つまり、情報をシンプルに簡素化し、
凝縮して説得力を持つように、価値を持つように伝えることがポイントになるのです。

そして、最小限の要素を組み合わせ、道筋を立てて並べることで、
説得力のあるプレゼンができると言います。

では、どういう情報を、どういう順番で並べればいいのか。

それが、本書で提示されている、
4つの要素の頭文字を取った「WHAC」の順番に並べ、3分間で伝えるというものです。

さらに、次のようなことが具体的に紹介されています。
・不要な情報を削ぎ落とし、本当に伝えたい情報に絞り込む方法
・WHACを別の観点からまとめた3つのキーワードと、その時間配分
・WHACに必要な具体的な文章数(英語の場合)
・従来のプレゼン手法が機能しない最大の原因
・ストーリーをつくってはいけない理由
・クロージングするときに必要なこと
・伝わるパワーポイントのデザイン

この3分間メソッドは、初対面で説得する場合に効果的で、YouTubeにも役立ちます。

神田さんは、WHACを見つけるアプローチは、企画提案に慣れている人でないと難しいかもしれないと分析。
一般の人におススメの方法も紹介しています!

「実学M.B.A.」のメンバーは、神田昌典による本書の紹介&日本での活用アイデアを、こちらからお聞きいただけます。

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